
個展が終わり、新年度がスタートしてから1週間。
やっと学校生活のペースにも慣れてきた今日この頃です。
そんな中、AKASHIの次なる目標が早くも決まりました。
「次は《最後の晩餐》を描きたい!」
……えっ、あの《最後の晩餐》!?
あのレオナルド・ダ・ヴィンチの、あの超有名な壁画?!
と、母はまたしても驚かされました(笑)
《ゲルニカ》とは全く違う世界観、そして描き方。
絵のことに関してはド素人の私にとっては、もう未知の領域で……
(えっ、この色づかいどうなってるの?そもそもこれ、どう描くの??)と、頭の中はハテナだらけ。
描かれている人物たちにも一人ひとり意味があるらしく、
ネットであれこれ調べてみても難しすぎて追いつけず……
ついには本を1冊購入し、昨日ついに我が家に届きました。
まずは、その《最後の晩餐》をモチーフとして、構図や人物を描いてみるところからスタートするようです。
「この人は誰?」「どんな意味があるの?」と、自分なりに読み解いていく姿は、小さな研究者のよう。
AKASHIのおかげで、私も一緒に学べることがたくさんあって、本当に楽しい時間をもらっています♪
モチーフを描き終えたら、また友達のお父さんにお願いしてベニヤ板をもらいに行く予定。
どうやら、いよいよ本番の制作に向けて、着々と準備が進んでいるようです。
この先どんな風に描きあげていくのか、今からとても楽しみです!