昨日、9年間一緒に過ごした私(AKASHI母)の愛車に、ついにさようならをしました。

AKASHIは「別れ」や「終わり」にとても敏感で、愛車とお別れすることが決まってから、ほぼ毎日「寂しい」と泣いていました。
昨日も、引き取りに来てくれた方が「ここまで寂しがっているお子さんは初めてです」と驚くほど、彼は号泣!
道の真ん中で見えなくなるまで、嗚咽を漏らしていました。
ご近所の方々も、びっくりされたことでしょう。

本当に感受性が豊かで、こういう部分がAKASHIの素敵なところだな、と感じます。
別れが辛くても、その感情を大切にできる彼の優しさが、私たち親としても誇りに思えます。

そんなAKASHIは、愛車(Aちゃん)との思い出を忘れないために、車を描いてくれました。
その絵を見ると、彼の中で大切な思い出が形になったような気がして、なんだか胸が熱くなります。

そして寝る前、AKASHIはこう言いました。「よく泣いて、スッキリした!」
スッキリしたなら良かった…。笑い

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